おじさんプレーヤー顛末記

50過ぎのおじさんが、何を思ったのか突然テニススクールに通い始め、、、

特別レッスンに参加してきました

この3連休、妻と子供が実家に遊びに行ったので、自堕落な時間を謳歌しました😊

とは言え、あんまりダラダラと過ごすのもなぁ。と、思って、祝日の特別レッスンに参加してきました。

もちろん、別料金です😱

開催前日に、空いていれば。って感じで申し込んだら、定員8名に対して4人しかいませんでした。はは…😅

まぁ、多くは家族でどこか出掛けているんでしょうね。

私は置いてきぼりでしたが😥

で、その特別レッスン。スピンをかけたストロークをマスターしよう! と言うもの。

普段はスピンとか全く気にしないで打ってるんですが、それなりにスピンは掛かっていると思うんです。直近のフォアのデータを見ると、、、

フォアハンドの回転データ

むむむ…

もうちょっとラケットの先で打ちたいなぁ。けど、今回は、これはちょっと置いといて…

注目は下のグラフです。

緑の線がボールの回転を表していますが、プラス側がスピン。マイナス側がスライスで、±が大きいほど回転量が多い事を示しています。

と、ご覧と通りプラスの2とか3辺りなので、フラットに打ってるつもりでも、それなりにスピンが掛かっているんだろうなと思ってたんです。

ところが、レッスン受けたらボールの軌道が全く変わりました。

どんな指導だったのか、ちょっと細かい事を書くと、

テイクバックのときラケットヘッドを後ろに向けないで前向きにして、ラケット面は地面に向ける。肘を開かずに内から外に振りながらスイングして、インパクトで手首を返しながら親指と人差し指でラケットを捻る。

まずね、沼っちの指導と全然違って論理的なことにビックリです!

沼っちは「スイングなんか人それぞれ、違って全然かまわないんです!」ですからね😅

なので、随分戸惑いましたが、言わんとしていることは理解できました。

が、

それが出来るのかと言うのは、また別の話でして😓

ただ、上手く打てた時は山なりでボールが落ちる凄いボールだったので、次のレッスンからスピン打って、どんな回転数表示になるか見てみようと思います。

特別レッスンはセンサー使えなくて、客観的にわからなかったので、次回の結果が楽しみです!

次回のレッスンまで、習った事を忘れなければ。ですけどね😄